MisV1441_20111116
Celestron C11 D=280mm F=10 no filter
SBIG ST9-XEi 30秒露光

C1=GSC3179-1090 (9.53mag.)
C2=GSC3179-1016 (11.4mag.)  (等級はThe sky 6 )

AIP4Winによる差測光の整約結果を使い、観測直前の5秒露光×20枚の
画像から得られた平均の等級(ML-05133)を使って、
MisV1441の等級としました。

C2-C1は、差等級のままです。

























MisV1441の値にばらつきが多かったため、5個ずつのブロックにして
その平均をとり、グラフにしてみました。(移動平均ではありません。)

























MisV1441の約4時間の観測では、周期変化は見られませんでしたが、
短時間の変動はいくらかありました。
この変化がリアルかどうかを確かめるために、CCD撮像面上での
MisV1441の位置(XY座標)を調べ、同一グラフ上にプロットしてみました。

























X座標値のグラフがギザギザになっているのは、赤道儀のピリオディック
モーションです。(ノータッチ追尾のため)
観測時間中に2度修正しています。

フラット補正はしていますが、CCD面上の星像の位置のズレによって
整約結果にずれが発生することがありますが、今回のグラフを
見る限りでは、はっきりとした相関は見られないようです。

ということで、この変光はリアルであると思われます。